- 投稿日
- 2018年3月19日 (最終更新:2018年3月19日)
- カテゴリ
- 腱鞘炎(ドケルバン病)
いつ整骨院の岡田です!
今回は手の使いすぎやホルモンバランスが崩れる事によって起きる、
手首の痛み~腱鞘炎・ドケルバン病~
について書いていきます。
この腱鞘炎・ドケルバン病ですが、
特に腱鞘炎の名称は一般的にも広まっています。
「ただの手首を使いすぎて痛いだけでしょ?」
となった事がない方はこう言われるのですが、この手首の痛みが出ると
私生活に大きく支障が出ます。
例を挙げますと、手首の激痛によって・・・
・鍋、包丁が持てない
・カギを閉めれない
・ドアを開けれない
・カバンが持てない
・ズボンが上げれない
・スマホを持てない
・子供を抱っこ出来ない
・車、バイクのハンドルが握れない
・シャンプー・歯磨きが出来ない
・パソコンのキーボードが打てない
などが例の一部になります。
手首が痛いだけでこのような日常生活に影響が出てきます。
これは女性の方ならホルモンバランスが崩れたことにより手首が固くなったり、
スマホ、パソコンの普及、全年齢で運動不足が蔓延しているのも要因ではないでしょうか?
そして手首が痛くなると、
湿布を貼ったり市販のサポーターを着けたりなどの対処がありますが、
そもそもこの手首の痛みが出る方は、身体が硬い方が非常に多いです。
手首が痛いとついつい痛い場所だけに目が行きがちになりますが、
ホルモンの崩れや筋肉の硬さも考慮すると、
【お腹、特に下腹部を温める】が効果的です。
温めることで全身の循環が促進されるため、
発痛物質を抑えてくれたり回復が早くなります。
手首が痛くても休めない、湿布を貼っても痛みが一向に改善しない方は
【お腹、特に下腹部を温める】もお勧めですよ!
根本的に手首の痛み、ドケルバン病を改善したい方はこちらからどうぞ
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